フィンランドでワーキングホリデー
北欧人気が続く中、ずっとこの朗報を待っていた方も多いのではないでしょうか。ついにフィンランドでワーキングホリデーができることになりました!ステップインのお客様の中にも、隣国スウェーデンでワーホリ滞在をする方は本当に多くいらっしゃって、北欧国の人気の高さを実感していましたが、シンプルで洗練された文化、豊かな自然にあふれるフィンランドに憧れ、行ってみたいと思っていた方はたくさんいらっしゃることでしょう。フィンランド語を学んで、旅して、仕事の経験も積めるワーキングホリデー。30歳までの方に限られた一生に一度のチャンスです。思い立ったが吉日、夢の実現に向けて早速一歩踏み出しましょう。
ワーキングホリデーはここが魅力的!
外国で暮らすための滞在方法はいろいろありますが、中でも人気が高い選択肢がワーキングホリデー。なぜワーキングホリデー?どうしてワーホリはこんなに人気が高いの?ワーホリの魅力やビザ申請について、コンパクトにまとめてご紹介します。
- フィンランドはずっと興味がある国だったけど、言葉の不安もあるし、いきなり留学というのはちょっと非現実的。まずはこの国が自分の肌に合うかどうかが知りたい。
- 時間ならたっぷりある。だから駆け足の旅行ではなくて少し腰を落ち着けて滞在型の旅行をしつつ、気ままに現地で暮らしてみたい。
- チャンスがあったら、現地でアルバイトをしてお小遣いの足しにしたい。
- いい学校が現地で見つかったら、語学学校に通ってフィンランド語をしっかり学んでみたい。
これを読んで、うんうんと頷いた皆さん、機は熟しています。鉄は熱いうちに打て。早速、ワーホリ実現に向けて準備を進めていきましょう。
フィンランドのワーキングホリデーのビザを取得する
ワーキングホリデーは残念ながら、誰にでも門戸が開かれているわけではありません。ご自分が以下の条件を満たしているか、チェックしてみてください。(参考:ワーキングホリデー |マーハンムットビラスト (migri.fi))
- 旅行が主な目的であり、就労は2次的な目的であること
- 18歳~30歳までであること
- これまでに、フィンランドのワーキングホリデービザを取得していないこと
- 被扶養者を同伴しないこと
- 帰りのチケットまたはそれを購入するのに十分な資金があること
- 最初の3カ月間の現地滞在を維持するのに十分な資金(約2000ユーロ)を所持していること。
- 有効なパスポートを所持していること
- フィンランド全滞在中をカバーする医療保険(病気や入院時に対応したもの)に加入していること
- 健康であり、犯罪経歴を有しないこと
ワーキングホリデービザの申請方法/必要書類
まずは、フィンランド大使館サイト上のオンラインサービス「フィンランドに入る」から、または紙媒体で申請書に記入をして送付することからスタートです。オンラインでの手続き処理に要する日数は1~2カ月、郵送での申請だと2~3カ月かかるとのことなので、少しでもはやくビザを取得したい方はオンラインでの申請をおすすめします。
その際に必要となる主な証明書
- 帰りのチケットまたはそれを購入するのに十分な資金の証明
- フィンランドに居住するための十分な資金の証明
- 有効なパスポート
- 申請書を提出した国での合法的な居住地の証明
- 滞在期間中の健康保険
→ステップイン旅行保険がおすすめです。外来・入院治療、手術費、歯科治療や妊娠出産時の補償、緊急時の帰国移送費の補償等を網羅する疾病保険のほか、賠償責任保険、荷物保険、傷害保険もご提供しております。EU各国、イギリス、シェンゲン協定加盟国にて一律にご利用いただけますので、フィンランド滞在時はもちろん、ヨーロッパ各国に旅行をする際にも便利です。
- 基本プランに含まれています。
オプションプランのうち保険料が別途明記されている保険は、ご希望に応じて補足加入が可能です。各保険の補償内容の詳細は日本語の保険約款でご確認いただけます。
ステップインが提供する保険は、ドイツ旅行保険大手HanseMerkur社の保険です。
現地滞在期間または保険契約期間が13カ月以上の場合は、新規・延長契約ともに疾病保険の保険者が同社子会社のADVIGON社に移ります。保険プランや補償内容等は同じですのでどうぞご安心ください。