ドイツ・ワーホリ体験記

ドイツでワーホリをしようと思ったのはなぜですか。

「ドイツで学びたいことがあり、まずは一年語学を現地で勉強したいと思いました。またドイツ現地でビザを取るのはとても難しいと聞いていたので、日本で取れるワーキングホリデービザを取ることにしました。」

滞在した街はどこですか？

「フランクフルトです。」

現地では何を主になさっていましたか？

「語学学校に通っていました。」

現地での保険を探すにあたり、数ある保険会社の中からステップイン保険をお選びいただいたの はなぜでしょうか。

「姉が使っていたのと、私のエージェントの方から勧められたからです。」

ドイツ人についてどのような印象を持ちましたか。

「自分の思ったことや言いたいことはその場で言いますが、そのぶんとてもさっぱりした性格の人が多い気がします。」

ワーホリビザはどこで申請しましたか。スムーズに進みましたか？

「大阪のドイツ総領事館です。親からたくさん助けてもらっており、はっきり言って自分ではあまり準備してなかったのであまりアドバイスなどは出来ないですが、日本語で申請できる分、ドイツで取 る時よりは簡単だったと思います。ビザを取る際、役所の方によって言っていることが違うという、 ドイツの外人局でよく起こり得ることも日本ではあまりないと思います。」

日本からドイツに持ってきて役だった物、持ってきたらよかったと思った物、逆に持ってくる必要は なかった物などはありますか。

「女性に向けてなのですが、化粧品やクリームなどは日本から持ってきてよかったです。肌の性質が西洋人と日本人では違うんだなってこっちに来て気づきました。こっちでほぼなんでも揃うし、 日本食もアジアマーケットでほぼ満足できるくらい揃えることもできます。もちろん値段はこっちで 買ったほうが高いですがね！」

ドイツでの生活全般について。楽しかったこと、大変だったこと、心に残った思い出やエピソード などをお聞かせください。

「ドイツ語を学び、それを実際に使って新しく人とコミュニケーションを取ることが楽しいです。差別的な言葉を理不尽に吐かれたりしたり、ジロジロと見られたりと嫌なこともありますが、その愚痴を聞いてくれたり、そのストレスを一緒に晴らしてくれる友達をこっちで作れたので、それはとてもよか ったです。」

ドイツでのこれからの滞在予定についてお聞かせください。

「新しいビザを取って、大学に入る準備をしようと計画しています。」