ドイツ滞在記・研究滞在編

Yさんはご家族で米国とドイツの2ヶ国に滞在し、研究活動に従事なさいました。ドイツでは偶然にも、ステップインのオフィスがあるボンにもいらっしゃいました。約1年間の外国滞在を終えて帰国の途に着いたYさんに、心に残った思い出などを語っていただきました。

大変だった保険探し

ミュンスター教会(ボン)

研究員としてどのような研究活動を現地でなさったのかお話しいただけますか。

「私は数学の研究をしています。ドイツでは2カ所、ボンのマックス・プランク数学研究所とテュービンゲンのテュービンゲン大学にそれぞれ3カ月間ずつ滞在しました。 また、ドイツに行く前の半年間はアメリカ・ニューヨークのニューヨーク市立大学シティカレッジに半年間滞在していました。(なので、ドイツにはアメリカから直接入国しました。)基本的には、滞在場所にいる研究者と共同研究を行っていました。講義をしなければならない、などの義務は全くありませんでした。純粋に、研究のみに打ち込める貴重な1年間でした。」

現地での保険を探すにあたり、数ある保険会社の中から今回ステップイン保険をお選びいただいた理由は何でしょうか。

「私の場合、アメリカとドイツのそれぞれで保険を探さなければならない点がネックでした。海外での長期滞在に当たり、保険が満たすべき条件は国や所属する機関によっても違うので、どうしようか悩んでいました。
インターネットで調べると、すぐにステップインさんのホームページを見つけることができました。日本語で対応してくださること(子供がいたのでこれは外せませんでした)、
それからアメリカでも保険が有効であること、これらがステップインさんを選ばせていただいた理由です。アメリカの件も含めていろいろと相談させていただき、非常に丁寧に対応していただいたので、安心してお願いすることができました。
1つ大変だったのは、ステップインさんの保険でいいかアメリカの担当者に確認したのですが、なかなか返事が来ず、最終的に返事が来たのが出国の数日前だった、ということです。
それから急いで契約を済ませ、無事出国することができました。」

子どもは現地の小学校へ

アインシュタインの泉(ウルム)

ご家族はドイツでどのような毎日を過ごしていらっしゃったのでしょうか。お子様は学校に通ったのでしょうか。

ドイツにいたとき、息子は6歳でした。こんな機会はもう二度とないと思い、思い切って現地の小学校に入れました。小学校は研究所や大学の担当者が探してくれました。私たち夫婦を含めて、息子もドイツ語はほとんどしゃべれませんでしたが、6歳の年齢だと言葉が通じなくても一緒に遊ぶことはできるようで、嫌がりもせず、毎日小学校に行くのを楽しみにしていました。
また、ボンのときは日本語補習校があったので、そこにも通わせました。(補習校は週末のみでした。)そこでできた友達とは帰国後も手紙のやり取りをしています。妻は何か仕事があるわけではありませんでしたが、ドイツでの衣食住を楽しんでいましたし、週末はよく旅行に出かけたりしていました。

滞在中は病院を受診しましたか。

「幸い病院に行かなければならない、という状況はありませんでした。これが一番の心配事だったので、何もなくて本当に良かったです。」

ドイツでの生活において、心に残った思い出やエピソードなどをお聞かせください。

「とにかく景色や建物がとてもきれいだったので、ほんのちょっとの散策でさえ楽しかったです。教会もきれいでした。アメリカのそれとは全然違うなと思いました。 旅行には国内・国外含めてたくさん行きました。ドイツはEUに加盟しているので、EUの他の国にも簡単に行くことができます。ヨーロッパの町並みは本当に美しかったです。景観に関しては、日本は見習うべきところがたくさんあるように思います。
生活に関しても驚きの連続でした。スーパーでの何気ない買い物も楽しかったです。困っていたりすると、ドイツの人(アメリカの人もそうでしたが)はすぐに声をかけてくれて助けてくれました。特に、子供はとても大事にしてくださっているな、というのをいろいろな場面で強く感じました。これも日本とはだいぶん違うなと思いました。

帰りはミュンヘンから日本に帰国したのですが、ちょうどオクトーバーフェストの時期で、

もちろん行ってきました。あの熱狂的な空間が忘れられません。半年間の滞在で、ドイツがとても好きになりました。何とか機会を見つけてもう一度滞在したいです。

日本から持ってきて役に立ったのは?

新市庁舎(ミュンヘン)

日本からドイツに持ってきて役だった物、逆に持ってくる必要はなかった物などはありますか。

「おすすめは(ちょっとかさばりますが)3段になっているパラソル型の物干しです。これは外国では買えません。乾燥機はありますが、毎回使うとなるとお金がかかりすぎてしまいます。また、備え付けの物干しはあったのですが、大きすぎてタオルや下着などの小物類を干すには向きませんでした。子供がいると洗濯物もそれなりの量になるので、3段のものを持って行って大正解でした。
また、服をたくさん持って行き過ぎたのは失敗でした。日本から持っていくよりも、現地で調達した方が場合によっては安上がりになるし、また、現地の洋服を購入する、というのも楽しみ方としてありだったかなと帰国前に思いました。」

これから外国での滞在を計画している方に、何かアドバイスはありますか。

「この長期滞在で、私は幸運にも日本、アメリカ、ドイツの3ヵ国を比較することができました。同じところ・似ているところもあれば、全く違うところも当然あります。それは歴史や宗教的な要因から来るものなのかもしれません。
最初はそれどころではありませんでしたが、生活に慣れてくるとこの「違い」をだんだんと楽しむことができるようになりました。とても新鮮で勉強になることばかりでした。外国で生活する、というのは人生でそんなにたくさんはない機会だと思いますので、この「違い」に躊躇せず積極的に触れて、是非日本とは異なる文化をエンジョイしてください。(もちろん、気を付けるべきところは細心の注意をもって気を付けるべきです。)ご滞在が実り多くかつ充実したものとなりますよう、心よりお祈りいたします。」

Aさん、ドイツでは充実した毎日を過ごされたようで、ステップイン・スタッフ一同、とても嬉しく思います。この度はステップイン旅行保険をご利用いただき、誠にありがとうございました。またいつか、ご家族でドイツにいらっしゃる機会がありましたら、ぜひまたステップイン旅行保険をご利用いただけたらと願っております。炊飯器とガスコンロも忘れずにお持ちくださいね!

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